お酒とからだとの相性作用

お酒は体質に合う合わないがあるようです。気分を良くしてくれ場を盛り上げてくれるお酒ではありますがよく考えてほどほどに飲むのがよいでしょう。お酒の種類別にその作用と効能をあげてみます。

ビール

食欲を高める、利尿作用がある、からだにこもった熱を処理する、涼性である為普段からからだの冷えやすい人、老人にはよくない。

日本酒

血行を良くしのどの渇きを止めストレスをとる作用がある。温性であり気と血も少ない人、胃腸の弱い人は少し飲むと血行を良くする。食べ物が滞りやすいひと、水分が滞りやすい人はひかえる。日本酒は二日酔いしやすいといわれる。

ワイン

胃腸の弱い人に良い。腎を温め老化を防止する。血行を良くする。貧血には赤ワイン。

焼酎

気の巡りが悪く血が滞りやすい人には良い。飲むとのぼせが強くなるので普段から血圧の高い人、からだの熱い人でのぼせやすい人、足が冷え掌が熱い陰虚の人、老人は飲まないほうがよい。飲酒後に甘いものを食べると糖尿病になりやすいといわれているそうです。
焼酎を少し飲むと二日酔いをはやく解消するらしいです。(ほんとかな?)

ご注意!:どのお酒にしてものぼせやすくイライラする人や妊婦さんにはお酒はよくないようです。

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