真っ赤なボケの花とフキノトウを治療室に持ってきてくださいました。もう春です。
ボケの花
バラ科・ボケ属、日本では平安時代から親しまれてきた花だそうです。
意外なことにとげがあるらしく綺麗にとりのぞいてきてくださいました
花言葉は、先駆者、指導者、熱情、平凡、退屈、魅感的恋などいろいろ
フキノトウ
キク科フキ属の多年草、フキノトウはフキの花のことで、花が咲いた後に地下茎から伸びるフキの葉が出てくるそうです。面白いですね。つぼみは食べられますし咳を鎮め、痰をのぞき、胃をつよくし、解毒作用もあるといいます。
また、フキノトウは雄株と雌株があるようで、これは花の形から雌株でしょうか？
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