老いと学び

老い

「学ぶこと少ない人は牡牛のように老いていく
彼の肉は増えるが
智慧は増えることはない」

ダンマパダ (DhP,152)

とても強烈な言葉です。

幸せのために学ぶ

歳を重ねるとともに体力の限界を感じ気力も衰えてきます。半面益々自分の言動行動そして考え思いに慎重真剣でなければならなくなってきます。歳だからもうやめておこう、もう諦めたとか死んだら終わりとか言いたくなるものです。あまり私は勉強熱心なほうではないのですがすこしでも自分でできるかたちでいつまでも学び考え幸せになれるよう努められたらとおもっています。

幸せのために智慧を。

生きているものには先のことはどうなるのか「未知」なのですから。

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