眠りは高次元への旅?

夢日記を続けて2年目、私はどうも夢が鮮明ではっきり覚えていることが多い。それもカラーで。そこで記憶があやふやなレム睡眠とノンレム睡眠をもう一度調べてみた。そしてルドルフ・シュタイナーが面白いことを言っているのを発見しました。自分でももしかしてそうなのかなと思ってはいたのですが…。

レム睡眠とノンレム睡眠

レム睡眠:眠りは浅い、体は休んでいる、脳は休んでいない(情報と感情や記憶の整理など)、夢はストーリー性があり現実味がありでカラーである。

わたしはこちらが多いほうで夢日記は書くのがたいへん^^;

ノンレム睡眠:眠りは深い、体と脳は眠り疲労回復の時間、夢はほとんど見ないしはっきりせず白黒。

こんな研究もあるようです。 米スタンフォード大学Eileen Leary氏らの研究からレム睡眠の時間が短すぎても寿命が短縮する可能性があることが分かったという。嗚呼よかったとおもう私でした(^^♪

また、よく使われるベンゾジアゼピン系睡眠薬などは「睡眠の質」をわるくしてしまうという。寝られないからと薬を常用するのは避けたいものです。

高次元世界とのコンタクトの時間?

ルドルフ・シュタイナー(教育者で神秘思想家、1861~1925)はこんなことを言っているようです。

眠りにつくときに死者へ問いかけをすると睡眠から覚めるときにその答えが返ってくることがあるという。それは高次元の世界とのコンタクトができるということであろうか?(覚醒と睡眠の間で微睡みの状態がよいのか)

シュタイナーの言う眠りの状態を図に書き換えてみたつもり。私の鍼灸術のやりかたはエーテル体の部分を主に操作していることが多いのだろう。だが「意念」をもって行う時もっと高次のところまで操作できているかもしれない…。

睡眠とは不思議なもの、無駄に思える時間であるし生き物にとって身を危険をさらすことなのになぜ必要になったのでしょう?なにかとてつもない働きと意味があるのかもしれません。

※この他、シュタイナーはワクチンについても面白い言葉をのこしています。あまりこのことは書けないご時世ですネ(´;ω;`)ウゥゥ

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