ハードディスクをSSDに交換してみたら快適だった

交換した結果→処理速度が格段に速くなりおすすめです。

ハードディスクの代わりのSSDを購入する

長年使っているとハードディスクもくたびれ調子がおかしくなってくるようです。
そこでSSDは物理的に回転するものがないため壊れにくくかつ処理速度も速くなるということで交換することにしました。使用中のパソコンには2Tバイトのハードディスクが入っていたので同じ2Tのものを購入しようとみてみるととんでもない値段がついているではありませんか。よくよく調べてみると普通100Gもあれば十分なようです。たくさんあるSSDの中からちょっと贅沢に500Gのものを購入することにしました。

デュプリケーターでデータを書き込む

デュプリケーターでデータをSSDに書き込む

いま使用中のハードディスクの中身をこれにコピーすることになりますが「デュプリケーター」というものを用意したまでは良いのでしたがここで大問題、コピーするには元のディスク容量と同じかそれ以上でないとできないそうなのです。どうすればよいのか散々調べてみると元のハードディスクの容量を減らすとよいとのこと。パソコンのストレージ設定でやってみましたがエラーが出てこれがうまくいかない。こんな時「SSD Scope」というソフトがあるようでこれを使いました。オォ!うまくいった。早速「デュプリケーター」にハードディスクとSSDを差し込み後はほとんど難しい設定もなくスイッチON。出来立てのSSDを専用ケースに入れパソコンに取り付けました。起動してみるとなんということでしょう!今までの起動時間の何倍もの速さでたちあがります。今までのあの待ち時間は何だったのだろうかと。大雑把な説明で分かりにくいことかと思いますが交換方法を説明した動画などたくさんあり、今ハードディスクをお使いの方はSSDに交換してみてはいかがでしょうか。

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